その他保育施設

ととけっこー

0,1,2歳児定員12名の小規模保育事業です。
保育・教育の特徴
自由保育重視 一斉(設定)保育重視 異年齢(縦割り)保育 担当制保育 統合保育 モンテッソーリ教育
園の特色
園外保育充実 はだし保育実施 食育 知育 体育 英語(専門講師) 音楽(専門講師) 芸術(専門講師)
設備
園庭有り プール有り 自園給食 遊具充実 絵本充実 ICT導入 業務用タブレット導入 セキュリティシステム導入
見学、実習情報
実習 ボランティア 見学
保育・教育方針
何よりも子どもたちの幸福を優先します。安定した日常の中で、環境を通して成長する子ども自身の力を信頼し、毎日を豊かに過ごす事を第一とします。又、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に則り、教育・保育を行い、「友だちと仲良く遊べる事」、「ケンカしても仲直りできる事」、「嬉しい事も悲しい事も自己主張できる事」等、これらのコミュニケーション能力の成長を重視し、保育を実践していきます。

保育目標

小規模保育事業ととけっこーの保育目標は下記の3つとなります。遊びを通して達成を目指します。ひくまこども園と同じ目標です。

「生き生きと遊ぶ子」
この年齢の子どもたちは、学校のように教科書に沿って何かを学ぶ訳ではなく、遊びを通して心身の発達が促されていきます。大人からの一方的な遊びの提供ではなく、子ども自身の主体的な遊びを大切にし、自ら成長し、様々なことを身に着けていくことを重視します。この経験を通して学習意欲が育ちます。
「思いやりのある子」
思いやりの気持ちは口で言っても育ちません。実際に優しくされた経験の積み重ねで育ち、身に着くものです。多くの人と関わり、優しくされる経験を通して、優しい気持ちがより育ちます。但し、これは対大人との関わりだけでは不十分で、子ども同士の関わりも重要になります。異年齢での生活の中で、小さい時に優しくされた事を、大きくなった時に小さい子にお返しする事で、思いやりの気持ちがより育ちます。
「自分で考え行動する子」
「言われた事しかしない」「言われなければしない」という事では、学校であれ、社会であれ通用していかない世の中です。自分で考えて、主体的に行動する事は重要です。これは〝能力”と言うよりも〝習慣”です。遊び、給食、昼寝等の日常生活の中で自己決定する経験を積み重ねる事で、受け身ではなく、主体的に行動する習慣が身に着きます。
子どもの発達理解

ヴィゴツキの発達の最近接領域

今できることを評価するのではなく、他の援助によりできる事にも注目し、必要な援助を行うことで発達を促します。
年齢によって子どもの発達を理解するのではなく、子ども一人ひとりをきちんと見ることでその子の発達段階を理解し、適切な援助を行います。

基本情報

法人名 (福)松寿会
設立年 2016年
アクセス 遠州鉄道曳馬駅から徒歩10分
電話番号 053-411-3390
ホームページ https://www.syoju-kai.com/
開園時間 月曜~土曜7:00~18:00(土曜は共同保育を実施)
定員数 12人
園児数 -
職員数 8人

見学情報


年間行事

4月 懇談会
9月 祖父母参観会
12月 餅つき会
2月 懇談会

地図

〒430-0901 静岡県浜松市中央区曳馬3-36-34

お問合せ

tel 053-411-3390