【保育理念】
こどもたちの最善の利益を守り、その福祉を積極的に増進する

【保育目的】
一人一人の成長に寄り添いながら、それぞれの「生きる力」の基礎を培う

【保育方針】
保育園は0歳から就学前までの人格形成上、最も重要な時期を長時間過ごす場所です。私たちは、子どもたちが主体的に遊び、育つことができ、保護者が安心して預けられる環境づくりを目指します。個別性・柔軟性といった“小規模の特性”を活かし、家庭や地域社会と連携しつつ、健全な心身の発達を図り、人間性豊かな子どもの育成に努めます。

【スローガン】
■のびのびと楽しむ力　■自分で考える力　■みんなで協力する力

【保育について】
■担当制保育（0～2歳）：個人差の大きい乳児は、子どもの安心感を第一に考え、いつも同じ保育者によってゆったり、しっかり保育ができるよう担当制にしています。飲みたいときにミルクが飲める・眠りたいときに眠ることができる・オムツが汚れているときにすぐ換えてもらえるという基本的な生活の安心感が得られることによって、心が安定し、自ら発育・発達ができると考えています。また、言葉が未発達な子どもの微妙なサインを受けとめるためにも担当制保育が好ましいと考えています。

■異年齢保育（3歳以上）：個と集団のバランス。少子化・核家族化が進む中、異年齢同士の交流が乏しくなっています。就学後は同学年との生活がメインとなりますので、せめて保育園では異年齢で多くの時間を過ごし、多様な個性と育ち合えるよう3～5歳児の異年齢保育を取り組んでいます。小さい子は、お兄ちゃん、お姉ちゃんに憧れ、「早く自分もそうなりたい」と自ら頑張ったり、「来年はこんな風になれるんだ。」と目標が持てたりします。また、年上の子どもたちは、小さい子どもをリードしたり、時には我慢したりと、保育者すなわち大人が指導することでは得られない子どもたちの“育ち合い”を日常的に見ることができます。

■その他：私たちひなたぼっこ保育園は、様々な想いや根拠をもとに日々子どもたちと向き合うことを心がけています。ぜひパンフレットなどをご覧いただき、一度保育園へ見学にお越しください。より丁寧にご説明させていただきます。

〒260-0021 千葉県千葉市中央区新宿2-5-13 アスセナビル2階