子ども達の発達・思いを大切にした保育環境や保育実践、集団生活の中で様々な経験をすることで、これからの時代、社会で生きていくときに必要となる人間力の基礎を身につけます。
子ども達が大人になったとき、幸せに暮らしてほしいという願いを持ち、養護と教育が整った環境のもと、家庭と協力し、さまざまな経験ができる場をつくります。

［豊かな自然環境］
緑豊かな園庭で、のびのびと身体を動かし季節の移り変わり、自然の不思議さ、様々なことを感じます。少し足をのばして出掛ければ、近隣には公園やいたち川があり、園内とは違う自然にも出会えます。

[主体的な暮らし]
安心できる環境、心地良い暮らしが主体的で豊かな遊びを生み出し学びとなります。
小さい時から、「あなたはどうしたい？」「どう思う？」と自分の思いを尊重され、自分でこれからの時代になくてはならない力です。

[表現]
表現を通じて子供は自らの感性を確かめ、自らの思いに気づき、そして自分という存在を少しずつ意識するようになると考えています。モノとたっぷり向き合える時間。様々な素材に出会う経験を大切にしています。自分の思い描く創作活動ができるアトリエ・豊富に揃った積み木場が自慢です。

[食、文化を通じて]
和食中心のご飯は、保育室から見えるキッチンで作っています。昔からにほんじんが大切にしてきた伝統も伝えます。

［人とのかかわり］
クラスの編成は、01歳合同クラス、３４５才合同クラスの異年齢集団です。
個々の発達に合った活動を保証し、異年齢ならではのかかわりあいがより多くの学びとなります。
家庭とは違う集団が子どもの社会性を育みます。地域の町内会や高齢障害施設、小中学校との交流も盛んです。

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