認定こども園

幼保連携型認定こども園 ながかみこども園

世代を超えてお互いが必要とされる「昼間の家庭」を目指して、どの子もどの大人も一人ひとりの違いを認め、自分に無いものを感じて、お互いの力を借りたり、出し合うことで幸せになれる。そんな大きな家が「ながかみ保育園」です。
保育・教育の特徴
自由保育重視 一斉(設定)保育重視 異年齢(縦割り)保育 担当制保育 統合保育 モンテッソーリ教育
園の特色
園外保育充実 はだし保育実施 食育 知育 体育 英語(専門講師) 音楽(専門講師) 芸術(専門講師)
設備
園庭有り プール有り 自園給食 遊具充実 絵本充実 ICT導入 業務用タブレット導入 セキュリティシステム導入
見学、実習情報
実習 ボランティア 見学
保育・教育方針
生活リズムに重点を置き、毎日同じ日課を行っています。
異年齢保育・・・・2歳児~5歳児が3つのグループに分かれて生活しています。
         大きい子が小さい子の見本になり、自分でできることは自分で、できない事は助け合い育ちあっています。
コーナー保育・・・「やりたい、見たい、挑戦したい、好き」という探求心や意欲を軸に、子どもたちは自ら遊びを選択し、
         主体的に遊びに関わっています。
統合保育・・・・・児童発達支援事業所を併設し、「ハンディキャップのある子も無い子も、発達の道筋は同じ」を理念に、共      
         に生活をしています。

子どもたちの日課を変えるような行事は、ほとんど行いません。保有しているバスや徒歩で毎日、森や公園にでかけ、
自然の中で過ごしています。園庭も緑豊かで、子どもたちの感性を育てています。インテリアは家庭に飾ってあるような
もの、自然の色を意識したもの、子どもを子ども扱いしないものに気を配り、感性を大事にしています。

園の様子


基本情報

法人名 社会福祉法人 七恵会
設立年 2007年
アクセス JR浜松駅より遠鉄バス「笠井線」 中田東バス停下車 徒歩2分
電話番号 053-411-4811
ホームページ http://www.nanakeikai.jp/facilityagakami-hoikuen/
開園時間 月~金 7:00~18:00
定員数 120
園児数 125
職員数 保育士 24名  管理栄養士 3名  調理員 2名  用務 3名
子育て支援員 4名 児童発達支援事業所職員 4名        計40名

見学情報


園の一日

7:00~ 順次登園
午前中 ロッカーに自分の着替えをしまい、園庭に出て遊ぶ
9:00~ 散歩・バス散歩(遠出散歩)・コーナーと、自分の参加したい遊びを自ら選んで遊ぶ。10時 0~2歳児 おやつ
11:00~ 11時15分から12時半の間の好きな時間に好きな友だちとランチルームに行き
好きな場所で食事をする。
13:00~ 午睡
午後 集会・帰りの支度
15:00~ おやつ 園庭で遊ぶ
17:00~ 順次降園

年間行事

4月 入園・進級のつどい 花まつり
5月 内科健診
6月 歯科健診
7月 七夕まつり
9月 防災の日 内科健診 十五夜 敬老会
10月 十三夜 おやつ交流(お年寄りとの交流)
11月 七五三
12月 クリスマス会 餅つき
1月 七草 鏡開き
2月 節分 お茶会発表
3月 すだちの日 ひな祭り

先輩社員の声

山下 史奈
やってみようを支えたい
入職5年目。
ながかみ保育園は、子どもにとっても保育士にとっても自由度が高いと思います。子どもたちは、自分で遊びを選び、ランチを食べる相手や時間も自分で選びます。保育士は、子どもたちの「やってみたい 楽しそう」を、環境として提供していくことが仕事です。子どもたちと楽しい時間を私自身も楽しんでいます。
石島 里絵
異年齢保育で育ちあっています。
私は、ながかみ保育園の異年齢保育で、子どもたちが育ちあう姿が素晴らしいと感じています。
大きな子は小さい子や障害のある子に対して、できる事は手を出さず、できない事は手伝うという姿勢がしっかりと根付いています。
小さい時にしっかり支えられた経験が、脈々と引き継がれているのだと感じます。子どもたちの素晴らしさを日々感じています。

地図

〒435-0057 静岡県浜松市中央区中田町776

お問合せ

tel 053-411-4811

資料ダウンロード