その他保育施設
児童養護施設 福島愛育園
日本のナイチンゲール瓜生岩子刀自により明治26年に創設された児童養護施設です。130年という長い歴史の中で、多くの子ども達を養育し家庭復帰や自立を目指し、児童福祉の発展と社会に貢献してきました。職員全員がチームワークを大切にし、子ども達の幸せを願いながら日々業務に励んでいます。幼稚園生から高校生までの幅広い年齢の子ども達が生活する児童養護施設での勤務は大変なことも多いですが、子ども達や職員と一喜一憂しながら、共に成長できるやりがいのあるお仕事です。
保育・教育の特徴
園の特色
設備
見学、実習情報
保育・教育方針
【理念】
創設者瓜生イワ刀自が提唱する「仁慈隠惕」の精神を継承し、次世代を担う児童の育成をもって社会に貢献する。
【三つの願い(目標とする子ども像)】
1.心身ともに元気な子
2.感性の豊かな子
3.瞳を輝かせ希望に満ちた夢の持てる子
【五つの進め方(年次方針)】
1.「自ら住みたくなる家づくり」構想に努める
2.情報を共有し、一体感の感じ取れるチームワークを築く
3.地域と協働した養育の実践を図る
4.スカウト精神を持って生きる力を身につける
5.グループワーク及びケースワークの特性を生かした養育に努める
創設者瓜生イワ刀自が提唱する「仁慈隠惕」の精神を継承し、次世代を担う児童の育成をもって社会に貢献する。
【三つの願い(目標とする子ども像)】
1.心身ともに元気な子
2.感性の豊かな子
3.瞳を輝かせ希望に満ちた夢の持てる子
【五つの進め方(年次方針)】
1.「自ら住みたくなる家づくり」構想に努める
2.情報を共有し、一体感の感じ取れるチームワークを築く
3.地域と協働した養育の実践を図る
4.スカウト精神を持って生きる力を身につける
5.グループワーク及びケースワークの特性を生かした養育に努める
園の様子
敷地内の畑で地域の方に教えていただきながら野菜を収穫します
4月1日は新任職員紹介と新しいグループが発表されるドキドキの日
クリスマス会では子ども達による有志発表があります
ボーイスカウト隊結成!敷地内にキャンプ場があります
居住棟の台所。補助金を頂きピカピカになりました
久米島に招待いただき、高校生4名と園長が行ってまいりました!
基本情報
法人名 | 社会福祉法人 福島愛育園 |
---|---|
設立年 | - |
アクセス | 愛育園前バス停より徒歩10分(約580m) |
電話番号 | 024-549-0596 |
ホームページ | http://fukushimast.sakura.ne.jp/aiikuen/ |
開園時間 | - |
定員数 | 60名(本園48名、地域小規模児童養護施設2か所12名) |
園児数 | 62名(令和6年4月時点) |
職員数 | 32名 |
見学情報
見学 可能日 |
日程 | 随時受付中 |
---|---|---|
日時 | お気軽にご相談ください | |
見学のながれ | 詳しくは担当者までご連絡ください | |
持ち物 | 特になし | |
見学申込方法 | メール又は電話にて | |
感染症対策についてのお願い | マスク着用と手指消毒にご協力ください。 体調が優れない場合は無理せずご連絡ください。 |
|
連絡先 | 担当者 | 法人本部 齋藤 |
電話 | 024-572-6455 | |
メール | saito@fukushimaaiikuen.jp | |
ネット 予約 |
- | |
その他 | - | |
※ご連絡の際は「えんみっけ!を見た」とお伝えください | ||
担当者からの メッセージ |
お気軽にお問合せください。 |
見学までの流れ
〈見学予約の際は”えんみっけ!を見た”とお伝えください〉①希望日程を本園指定申込方法にてご連絡ください
↓
②日程調整し見学日を決定をします
↓
③約束のお時間に園へお越しください
園の一日
7:00~ | 平日:登校(家出発) 休日:起床、朝食 |
---|---|
午前中 | 平日:棟内整理、朝礼、日誌整理(職員) 休日:余暇活動、学習 |
9:00~ | 平日:登園 |
11:00~ | 休日:昼食準備 |
15:00~ | 平日:帰園、宿題、おやつ 休日:おやつ |
17:00~ | 順次入浴、夕食準備 |
年間行事
4月 | 着任式、家編成 |
---|---|
5月 | GW外出 |
7月 | 児童健康診断、七夕会 |
8月 | 夏旅行、ボーイスカウト夏季キャンプ |
11月 | インフルエンザ予防接種、職員健康診断 |
12月 | インフルエンザ予防接種②、クリスマス会 |
1月 | 餅つき大会 |
2月 | ボーイスカウト雪中訓練、創立記念日、児童歯科検診 |
3月 | 卒業生を祝う会、離任式 |
先輩社員の声
日下部文哉
子どもと向き合う日々
私は愛育園の中でも地域小規模児童養護施設の担当をしています。
業務内容は食事作り、部活の送迎、PTA活動、買い出し等様々です。
子どもにとってどうすることが最善なのか日々悩むことは多いです。
先輩方や同期と相談し、自分に出来ることはなにかを考えながら子どもたちと向き合っています。
卒業式や巣立って行く子どもの姿を見た時にはその成長にとても感動します。
今いる子どもたちも将来どうなるのだろうと考えると仕事を頑張ろうと思うことが出来ます。そういったところが、愛育園で勤めることの良さではないかと思っています。
業務内容は食事作り、部活の送迎、PTA活動、買い出し等様々です。
子どもにとってどうすることが最善なのか日々悩むことは多いです。
先輩方や同期と相談し、自分に出来ることはなにかを考えながら子どもたちと向き合っています。
卒業式や巣立って行く子どもの姿を見た時にはその成長にとても感動します。
今いる子どもたちも将来どうなるのだろうと考えると仕事を頑張ろうと思うことが出来ます。そういったところが、愛育園で勤めることの良さではないかと思っています。
佐藤花
愛育園ってどんなところ?
日々子どもたちと過ごすなかで時には悩むことや落ち込むこともありますが、それ以上に、子どもの成長を間近に感じられたりイベント等を通して子どもたちと一緒に楽しく過ごすことができたりと、福島愛育園には子どもたちはもちろん、職員も笑顔が絶えないとても素敵な場所です。職員全員が子どもたちの幸せを願って日々支援にあたっています。
地図
〒960-8156 福島県福島市田沢字躑躅ヶ森16-2