施設の種類

<お住まいの区役所へ申請>

施設の種類 地図上の表記 説明 必要な認定区分
保育所 保護者の就労や病気などのためにお子さんの保育を必要とする 場合に、保護者にかわって保育する児童福祉施設です。横浜市の 保育所には、横浜市が設置する市立保育所と社会福祉法人等が 設置する私立保育所があります。 【ウ】 法第19条 2/3号認定
認定こども園
( 保育利用 )
教育・保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育所の両方の 良さを併せ持っている施設です。横浜市内には、0〜5歳児を 受け入れる「幼保連携型認定こども園」と、3歳以上児を受け 入れる「幼稚園型認定こども園」があります。 【ウ】 法第19条2/3号認定
地域型保育事業 小規模保育事業 0〜2歳の低年齢児に特化した比較的小さな施設です。保育士 とお子さんの距離が近い環境でじっくりと向き合い、規模の 特性を生かしたきめ細かな保育を実施しています。 【ウ】 法第19条 3号認定
事業所内保育事業 0〜2歳の低年齢児に特化した比較的小さな施設です。運営す る会社の従業員のお子さんと地域のお子さんを一緒に保育し ます。 【ウ】 法第19条 3号認定
家庭的保育事業 0〜2歳の低年齢児に特化した受け入れ人数が最大5名の小 さな施設です。家庭的保育者の自宅などで家庭的な雰囲気の 中で保育します。 【ウ】 法第19条 3号認定

<施設へ直接申請>

施設の種類 地図上の表記 説明 必要な認定区分
認定こども園
( 教育利用 )
教育・保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育所の両方の 良さを併せ持っている施設です。横浜市内には、0〜5歳児を 受け入れる「幼保連携型認定こども園」と、3歳以上児を受け 入れる「幼稚園型認定こども園」があります。 【ア】 法第19条1号認定
幼稚園 3歳から(※)就学前までを対象に幼児教育を行う学校教育法 に基づく教育施設です。幼稚園の教育時間は主に9時から14 時までで、教育時間の前後に預かり保育を行う園もあります。
※3歳の誕生日を迎えた満3歳から入園できる園もあります。
【ア】 法第19条 1号認定
【イ】 法第30条の4 1号認定※1
横浜保育室 「横浜保育室」とは、児童福祉法に定めた保育所(いわゆる認 可保育所)ではありませんが、横浜市が独自に設けた基準(保 育料・保育環境・保育時間など)を満たすことで、市の認定を受 けて運営経費の助成を受けている認可外保育施設のことです。 0歳児から2歳児のお子さんを利用対象としています。
※ 助成対象児童となるのは、横浜市及び川崎市在 住の方で、月64時間以上就労している等の理由で、 保護者がお子さんを保育できない場合です。(認可保 育所の保育の必要事由と同様です)
なし※2
企業主導型保育事業 認可外保育施設ではありますが、国からの助成を受 けているため、保育料は基準によって上限が定められ ています。 受入枠は連携する企業の従業員のための「従業員枠」 と従業員以外の方のための「地域枠」の2つに分類さ れます。
※掲載している施設情報は令和4年4月1日時点のも のになります。
なし

※1 園によって必要な認定が異なるため、申請の際に区役所へご相談ください。

※2 助成対象児童となるのは、横浜市及び川崎市在住の方で、月64時間以上就労している等の理由で、保護者がお子さんを保育できない場合です。(認可保育所の保育の必要事由と同様です)