サイエンス＋のわくわくドキドキbookにはそれぞれのページにテーマがあり、そこから更に深堀できるアイディアがたくさん詰まっています。 保育者はわくわくドキドキbookを活用することで、保育の進行・準備に時間をかけず子ども一人ひとりの発見に目を向ける事が出来ます。 経験の浅い保育者であっても様々な視点から物事を見る事ができ、次の活動では何をしよう？と焦らず、経験・知識不足に不安になる事もなく子どもたちと一緒に楽しく保育の活動に取り組めるようになります。 子どもが何に興味をもっているのか、どのような思いがあるのかを把握することができ、その興味を広げ、子どもの思いを受け止めることが、保育の質の向上に繋がります。 サイエンス＋の活動の中で、子どもの小さな発見、つぶやき、ひらめきを逃さずキャッチし、子どもたちが自分なりの答えをみつけ、創造力と主体性を育みましょう。