保育園・幼稚園への就職に見学が必要な理由とは?いつから行うべき?

2020.01.17 | 見学
保育園や幼稚園へ就職を考えている学生の皆さん、園への見学についてはしっかりと計画を立てていますでしょうか?園見学は就職先を選ぶ際にも、就職後にイメージしていた通りの働き方を実現するためにも重要となってきます。

そこで今回は、なぜ保育園や幼稚園への就職活動において、園見学が必要なのかという理由や何回・何園ほど見学を行うべきなのか、見学を始めるタイミングなどについてご紹介していきます。

なぜ保育園や幼稚園への就職で見学が必要?

まずはなぜ保育園や幼稚園への就職で見学が必要なのか、その理由についてご紹介していきます。しっかりと見学の必要性を理解しておくことで、どんな目的を持って見学に臨むべきなのかを理解し、周りの保育学生との差もついてくるはずです。

園見学は保育実習とは違う

まず根本的な部分ですが、園見学と保育実習は異なります。 保育実習は免許を取得するためにカリキュラムに組み込まれている実習です。園見学は保育実習とは違い、就活者が園の方針や施設、さらには保育士や教諭間の人間関係なども含めて見学し、就職先を選ぶ際に行います。

園見学の必要性とは

先ほども触れましたが、保育士や教諭同士の仲が悪かったり、保護者の意見が理不尽に厳しかったりすると、思い描いていた理想の仕事風景とは大きく異なることとなりますので、早期退職につながってしまうこともあります。 しかし、就職する園を事前に見学しておくことで、求人情報やホームページなどでは測りきれない情報も見て・感じておくことで、就職後の「イメージと違った」といったミスマッチを防ぐことができます。

保育園や幼稚園の見学は何回くらいするべき?

園見学の重要性についてはお分かりいただけたかと思いますが、保育園や幼稚園への見学は何回ほど行うべきなのか、何園ほどを回って見学すればいいのかについても見ていきましょう。

園見学の回数に制限はないが、多すぎると迷ってしまうことも

園見学の回数については特に制限もなく、園も何箇所までしか回ってはいけないという決まりもありません。 従ってよりよい職場環境を求めるのであれば、自身が納得できる園に出会うまで園見学を続けるのがベストと言えるのではないでしょうか。 ただし、園見学をあまり行いすぎると、様々な園のいい部分と悪い部分を体験するということになりますので、園見学を行うほどにどこの園に決めればいいのかを迷ってしまうこともあるようです。 そのため、園見学を行う回数の目安としては3~5回が適切と考えられています。 1~2回だと緊張もしているので園の全体像を掴みづらく正しい判断ができないことや、かえって6回以上の見学を行うと決めきれず迷ってしまうことにもなってしまうようです。 園見学は3~5回ほど行い、いくつかの保育園や幼稚園を比較した上で就職先を決定することをおすすめします。

保育園や幼稚園の見学を始めるタイミングについて

保育士や幼稚園教諭の採用がピークとなるのは例年9月から11月ごろで、一般企業よりも少し遅いのが保育園や幼稚園の採用の特徴です。 しかし、見学においては早い園では3月初旬ごろから見学の受付を行っているところもあります。 そのため、なるべく早く情報収集は行っておき、あらかじめ希望する保育園や幼稚園をピックアップしておきましょう。事前に受付情報をリサーチしておくことで複数の園への見学が無理なく行えます。 園見学の時点で採用についての話が出るケースもあるようですので、やはり見学は早めに行うのが吉と言えます。

おわりに

今回は保育園や幼稚園への就職における園見学の必要性について紹介してきました。 園見学は自身の就職活動や就職後の働き方をイメージするためにも重要ですが、保育園や幼稚園側の視点からするとどの学生を採用したいかを見極める機会でもあります。 園見学はなるべく早く行い、保育園や幼稚園から求められるような立ち振る舞いができると好印象でしょう。

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