保育士の職務経歴書、自己PRの書き方を徹底解説!

2020.02.12 | 就職・転職
職務経歴書はどう書けば高評価につながるのか、自己PRは具体的に何を書けばいいのか、悩んだことはありませんか?
この記事では、採用につながる保育士の職務経歴書と自己PRの書き方についてご紹介します。

最低限押さえて起きたい職務経歴書の書き方

職務経歴書とは、これまでの職歴と具体的な業務内容をまとめて記載する書類です。
時系列でまとめる「編年体形式」や、仕事内容でまとめる「キャリア形式」などの書式があります。保育園の場合は「職歴ごとの成長を確認したい」という傾向があるため、編年体形式で記入するのがおすすめです。

そして、職務経歴書を書くときは、次のポイントを押さえて作成しましょう。


・パソコンで作成する

・記入した日を「〇年〇月〇日現在」と一番上に記入する

・氏名の次に住所と連絡先を記載する

・事業所名は法人名を含めた正式名称を記載する

・雇用形態、職種、園児数、従業員数を記載する

・業務内容は箇条書きで簡潔に書く

・勤務期間は「〇年〇月~〇年〇月」と記載する(勤続年数を〇年と補足するとよい)


職務経歴書は見やすさが重要なので、パソコンでの作成が基本です。
また、業務内容は長文で説明するのではなく、要点を簡潔に書きましょう。長文で書くと要点がわかりにくくアピールしたいことが伝わらない、読むことに疲れて興味が薄れる、といったリスクが考えられます。

見やすい・読みやすい職務経歴書にするためのポイント

箇条書きで書くことに加え、より見やすく読みやすい職務経歴書にするために、次のポイントを踏まえると効果的です。

経歴要約を記載する

経歴要約とは、職務経歴書の前置きとして経歴を短めの文章でまとめることです。最終学歴から入社した企業名と業務内容、身に付けた能力やスキルなどを記載します。
経歴要約を書く目的は、採用担当者の目を引き、職務経歴書を最後まで読んでもらうことです。施設が求める人物像に近いとアピールすることで、書類選考を通過する可能性が高くなります。

経歴要約は250文字前後で簡潔にまとめるのがポイントで、アピールするのは経験した事実だけを書く、熱意や意欲は書かないようにしましょう。

アピールしたい経験をまとめる

仕事をするうえでおこなった努力や工夫、業務での実績や評価は、業務内容とは別に項目を作ってまとめましょう。
「○○を頑張りました」というあいまいな表現ではなく、「努力や工夫でどのような結果や成果につながったのか」、といった具体的な内容にするのがポイントです。

自己PRには何を書けばいい?

自己PRは、自分がどのような人物でどのような魅力や長所があるかを採用担当者にアピールし、「採用したい人材」と思ってもらうことが目的です。

そのため、自分の長所をただ並べるのではなく、アピールポイントを「仕事にどう活かせるか」を書く必要があります。

自己PRに盛り込む魅力や長所は、責任感がある・体力がある・コミュニケーション能力がある・何かを企画するのが好き・ピアノが得意、といった保育園の仕事に活かせるものを書くのがポイントです。

また、仕事に活かせるかをアピールするには、園の特徴や実際におこなっている取り組み、教育理念などを把握しておきましょう。企業研究をしているアピールに加え、仕事に活かせるという説明に説得力が増すはずです。

おわりに

保育士の就職における職務経歴書は要点を端的にまとめること、自己PRでは自分の長所や魅力を仕事でどう活かすかをアピールすることが大切です。
職務経歴書は長文がNGなので、何を伝えたいかを考えてから着手するといいでしょう。経歴要約を記入すると内容がすぐにわかるので、応募者が多い求人で実践すると書類選考を通過する確率がアップするかもしれません。
また、自己PRはただ自分のいいところをアピールするのではなく、仕事に役立つかを基準に考えることが大切です。採用担当者に「採用したい」と思ってもらえるには、職務経歴書と自己PRの書き方が大きく関わるので、ポイントを押さえて作成することをおすすめします。

この記事を書いた人
えんみっけ!事務局長 Y.T
「えんみっけ!」の開発・運営の責任者(園児の子どもを持つパパ)です。
保育に関わる方たちとの交流を通じて、役に立つ情報を発信していきます。