【PR】子どもたちが安心して過ごせる環境づくりに役立つ「EVAマット」

2022.05.31 | 園関係者向け
子どものプレイスペースやお食事エリアなどに、ジョイントマットを敷いている保育園も多いと思います。
子どもをケガから守るだけでなく、床を保護し、かつ防音にもなるジョイントマットは、保育園や子どもが遊ぶ施設などではすっかりおなじみのアイテムです。
では、ジョイントマットを選ぶときには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
ジョイントマットの素材として、代表的なものにEVA樹脂やポリエチレンがあります。
ポリエチレン製と比べるとEVA樹脂の方がより柔らかく、弾力性や耐久性に優れているので、子どもたちが安全に思いきり遊ぶスペースをつくるためにはEVA樹脂の商品がおすすめです。
今回は、EVA樹脂のプレイマットとして人気が高いHALOS社の『EVAマット』について、紹介します。

1. 保育園設備に役立つ「EVAマット」とは

先ほどご紹介したEVAマットとは、具体的にどのような機能を持っているものなのでしょうか。

EVAとは『Ethylen-Vinyl Acetate (エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂)』という樹脂の名称の頭文字を取った略称です。

EVA樹脂は柔軟性と弾力性を持った、用途の広い熱可塑性合成樹脂の一つで、有害物質を含みません。

そのため、万が一小さな子どもが口に入れてしまっても安心できる素材として、保育施設や医療施設などから注目されています。

1-1. 高いクッション性でケガ防止に

EVAマットは、クッション性が高いのが大きな特徴です。

赤ちゃんをハイハイや寝返りの衝撃から守り、小さな子どもが転倒した場合でも、その高いクッション性でケガから守ってくれるのです。

これは、子どもの安全を守るのに大変役立つポイントといえるでしょう。

また、強い力が加わると一時的に潰れますが、時間をかけてゆっくりと元の状態に復元するのも、EVAマットの特徴です。

簡単にはへたらないため、子どもたちがダイナミックな遊びをしても安心ですね。

1-2. 保温性・断熱性が高く省エネ効果が高い

EVAマットは厚みが2cmほどあるため、保温性や断熱性に優れており、冬の寒さや、夏の暑さが床から伝わるのを防ぐ効果が期待できます。

フローリングの床などは、特に冬場はひんやりとして冷えますよね。

昼寝やハイハイをしている赤ちゃん、身長の小さな子どもは、その冷気を直接感じてしまいます。そんな冷気から赤ちゃんや子どもを守るのに、EVAマットは大変役立つのです。

また、冷暖房の熱を逃しにくいため、高い省エネ効果があるのも、嬉しいポイントといえるでしょう。

環境にも優しく、人にも快適な空間を提供してくれる手助けをしてくれるのが、EVAマットです。

1-3. 防音効果で周辺にも配慮

EVAマットは防音効果が高いため、赤ちゃんがおもちゃで床を叩いたり、子どもたちが走り回ったりしても、その音を階下や周辺に響かせません。

むやみに子どもを叱らず、のびのびと過ごさせてあげる環境づくりにEVAマットは大変役立つのです。

1-4. 防水機能で飲み物をこぼしてもお片付け簡単!

EVAマットには防水機能がありますから、赤ちゃんがお漏らしをしたり、吐き戻したり、子どもたちが食べこぼしたり、クレヨンなどの落書きも簡単に拭き取ることができます。

カーペットやラグとは違って染み込まないため、簡単に拭き取ることが可能です。

また、汚れてしまったマットを1枚だけ取り外して水拭きや水洗いできるというのも、嬉しいですね。

子どもたちの過ごす空間を清潔に保つのに、EVAマットは大変役立ちます。

2. EVAマットが保育園に適している理由

HALOS社のEVAマットを保育園におすすめしたい理由には、以下の点が挙げられます。

2-1. 防炎仕様で万が一のときにも安心

HALOS社のEVAマットは、防炎認定を受けている商品なので、万が一の火災などのときにも、

燃えにくく、安心してお使いになれます。

2-2. 環境ホルモンを含有しないから環境にも人にも優しい

HALOS社のEVAマットには、ホルムアルデヒドなどの環境ホルモンが含有されていません。赤ちゃんや小さな子どもには、体に優しい環境を整えてあげたいものですよね。

HALOS社のEVAマットなら安心して保育施設で使うことができるのです。

2-3. 焼却時にもダイオキシンが発生しない

HALOS社のEVAマットは、焼却時にもダイオキシンが発生しないので、簡単にリサイクルできる素材でもあります。

人類が生み出したもっとも悪い毒ともいわれているダイオキシンは、ごみ処理場などでプラスチックを焼却処理すると排出されるもので、さまざまな病気の原因にもなるとされています。

未来を生きていく子どもたちに、できることならそのような有害物質には触れさせたくないですよね。

HALOS社のEVAマットは、環境にも人にも優しいジョイントマットとなっています。

2-4. おもちゃにも使用されている安心素材

口の感触でさまざまなことを学ぶ赤ちゃんは、おもちゃも口に入れてさまざまなことを判断しています。

HALOS社のEVAマットの素材であるEVA樹脂は、そんな赤ちゃんたちが使うおもちゃにも使用されています。

つまり、おもちゃに使用することを認められた、厳選された安全素材なのです。

3. EVAマットの優れているポイント

EVAマットには、環境や人体に優しいだけでなく、保育施設にピッタリの優れたポイントがたくさんあります。

3-1. カッターで簡単に加工OK

EVAマットは柔らかく、カッター等で切ることができます。

EVAマットを敷き詰めたいスペースの形に合わせてカットし、組み合わせるだけですから、大変便利なのです。

マットを敷く範囲や形に合わせて自由にカットできる上に、手間がかからないので、忙しい保育者にはありがたいアイテムといえるでしょう。

3-2. 国益財団法人日本防炎協会に防炎性能が証明されているので安心

HALOS社のEVAマットは、国益財団法人日本防炎協会により防炎性能が防炎基準に適合していると認定された製品です。

消防法で定められた防炎性能試験に合格している製品ですから、小さな子どもの命を預かる保育園にとって安心して使えるアイテムとなっています。

3-3. 1m×1mの超大判タイプで敷く手間も軽減

HALOS社のEVAマットは、1m×1mの超大判タイプですから、広い場所に敷き詰めるのも簡単です。

また、超大判タイプは安定性にも優れているのが特徴で、子どもたちがマットの上で飛び跳ねても簡単に外れることはありません。

さらに、超大判タイプの場合、連結部分を通常のサイズよりも少なくすることができます。

継ぎ目は少ないと掃除もしやすくなりますし、マット同士が簡単に外れにくく、見た目もきれいに見えるメリットがあります。

埃や飲み物をこぼしたときに入り込みがちなジョイント部分を少なくすることで、掃除がしやすくなる点もポイントです。

小さな子どもたちを埃などから守るだけでなく、もし汚れてしまっても簡単に掃除ができるというのは、使い勝手のいいアイテムといえるでしょう。

3-4. ジョイント部分が大きく強度が高い

HALOS社のEVAマットは、ジョイント部分が大きいのも特徴です。

ジョイント部分が大きいと強度が高くなりますから、外れたり、ズレにくいという特徴があります。

子どもが走っても、マット同士の隙間ができにくいというのは、安全面でも、衛生面でもとても嬉しいポイントです。

4. 簡単お手入れで清潔かつ安全な保育空間を

掃除がしやすく、お手入れしやすい超大判タイプのEVA 樹脂製HALOS社のEVAマットは、日々忙しい保育士にとても優しいアイテムです。

また、子どもたちにとっても体に優しく、ケガや寒さから守れる心強い存在といえるでしょう。

カラー展開も豊富なので保育園の雰囲気にあったものを選んでみてください。


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この記事を書いた人
えんみっけ!事務局長 Y.T
「えんみっけ!」の開発・運営の責任者(園児の子どもを持つパパ)です。
保育に関わる方たちとの交流を通じて、役に立つ情報を発信していきます。

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